弊社の青パパイヤは地元で無農薬栽培された島根産の青パパイヤです。
南国の果物のイメージが強いパパイヤですが、青パパイヤは野菜として料理に使えます。
あまり馴染みのない青パパイヤですが、体にいい成分がたくさん含まれています。
青パパイヤはそのまま食べるとエグみが強いため、水にさらしてアク抜きをしてから調理します。
※注意:青パパイヤの果汁はタンパク質分解酵素を含むため、直接触れると皮膚が赤くなったりかゆみが出たりする場合があります。肌の弱い人はゴム手袋やビニール手袋などを使い、アク抜き前の青パパイヤを直接触らないように気をつけましょう。
@縦に2つ割りし、種をくり抜く
軽く水洗いした青パパイヤを縦方向に2等分し、果肉と種の間の壁をスプーンなどでえぐるようにして種を取り除く。
A皮をむき、用途に合わせカットする
ピーラーや包丁で皮をむき、ヘタとお尻のかたい部分をカットする。千切り、薄切りや乱切り、煮物用なら大きめなど使いたい料理に合わせてカットする。
B水につけてアク抜きし、水気をよく切る
水を張ったボウルにカットした青パパイヤの果肉を入れ、10分ほど浸してアク抜きする。その後、軽く水洗いし、ペーパータオルで水気をよく拭き取ってから料理に使う。
味に特徴・クセがないので、他の食材の味を邪魔しません。
ご家庭の味に馴染みます。
細切りにして、きんぴら・かき揚げ・炒め物に使えます。
大きめに切って、煮物・おでんに使うとカブのような食感です。
薄くスライスして、みそ汁・スープの具材になります。
すりおろして、カレーやビーフシチューに入れると、かたいお肉がホロホロに仕上がります。
インターネットでも様々な調理方法が紹介されています。
是非一度、ご賞味ください。
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